Jun 26

スパイスは体の中をピカピカにする! by藤田紘一郎先生

最近サロンでお出ししているスパイスジンジャーシロップを作るのがギーを作るときのように癒されます。

ピンクと黄色の新生姜にグリーンのカルダモン、ブラウンのシナモンスティックに黒のクローブ、とスパイス達が優しくブレンドされた色合い、甘くスパイシーな香り。大袈裟かもしれないけれど五感に届く自然の美しさに惚れ惚れします。

「スパイスは体の中をピカピカにする!」と腸や感染免疫研究で有名な藤田紘一郎先生はおっしゃっています。

とくにクローブ(丁子)は活性酸素の除去能力が非常に優れていているそうです。そしてシナモン、オレガノ、ターメリック、クミンシードもクローブに続くそうです。(スパイス以外では、アサイーベリーやココアパウダーも上位に入っています)

体の中をピカピカに!ってとても魅力的なことじゃないですか?見た目も大事だけど、体の中、心も同じようにピカピカなりたくないですか?

私たち現代人の体の中には活性酸素が溜りまくり〜!

活性酸素は体内に侵入したウィルスや細菌を錆び付かせて殺菌分解する働きをしてくれているけれど、増えすぎると自分自身の細胞まで傷つけてしまい、免疫力が下がってしまったり、癌細胞化してしまったりするわけです。だからやれ「抗酸化!」ほれ「抗酸化!」ってメディアでも伝えてるわけです。

なかなかスパイスを日常に取り入れるのは難しいかもしれませんが、スパイス入りのジンジャーシロップを一度にたくさん作っておけば3ヶ月くらいは持つので健康維持の助けになりそうですね!

お水で割ったり、紅茶にミルクと一緒に入れれば即席チャイに!ヨーグルトにかけても美味しいかも。(お砂糖も結構入ってますから飲む量にはご注意を!)

 

ちなみに、ジンジャーシロップに入れたジンジャー、スパイス達それぞれの効能は・・・

ジンジャー:サットヴァ性(純性)が最も高いと言われているスパイスでどのドーシャ(Vata, Pitta, Kapha)にも良いとされていますが辛味が強いのでPittaの人は食べ過ぎ注意です。 消化不良、風邪、咳、関節痛、心臓病に作用。

カルダモン:Vata, Kaphaの鎮静。疲労、風邪、咳、気管支炎、喘息、消化不良、情緒不安定に効果。カフェインの毒性を中和させるのでコーヒーに入れることも。

シナモン:Vata, Kaphaの鎮静。循環の流れの強化、調整に効果。鎮静効果があるので、熱や歯痛を鎮め、筋肉の緊張を緩める。未消化物の浄化、解毒、消化促進。

クローブ:Pitta,Kapha の鎮静。消化不良、鼻炎、気管支炎によく、冷えを消散させ、リンパ液を浄化する。(妊婦さん、授乳中、2歳以下の子供は摂取しないように。)

 

レシピはこちらのを使わせて頂きました。時間はかかりますがとてもシンプルで簡単です。砂糖漬けて2時間放置、煮込んで濾す。(私は白砂糖の代わりにきび糖を使います。)

ぜひ新生姜が出回っているこの時期に作り置きして、体も心もピカピカに!