Sep 02

ちょっとアーユルヴェディックな夜ご飯

こんにちわ。今日の塩梅はいかがでしょうか。

こちらは久しぶりにクーラー無しで穏やかなお昼を過ごしております。

昨晩は大事な友人が我が家へ来てくれるということでアーユルヴェーダのスパイス代表選手のターメリックとクミンを使った料理を夫と作りました。(その前にお土産に頂いた八海山と枝豆、きゅうり、スナックなどオヤジ的なおつまみもつまみましたがね・笑)

IMG_3432

夫はkitchnというサイトで見つけたレシピでバターとフレッシュクリーム、オニオン、ターメリックを使ったクリーミーターメリックチキンスキレット。ふんだんにターメリックを使ってましたが、フレッシュクリームとのハーモニーでとてもまろやかで食べやすくてお代わりしたくらいです。英語のレシピサイトになりますが、レシピ自体はとてもシンプルに紹介されているので宜しかったら作ってみてくださいね。レシピ詳細

私は先日アーユルヴェーダのクッキングクラスで習ったかぼちゃのポタージュ。テンパリング(ホールスパイスを油に移す作業)がまだ下手っぴで若干焦げてしまった感のある味に仕上がってしまいましたが、優しい友人は「珍しい味〜。でも食べられる〜美味しい〜」とフォローしてくれました。失敗したもののレシピ自体はとてもシンプル。

鍋で煮込んだかぼちゃとオニオンにパウダースパイスのクミンとコリアンダーを投入し、さらに煮込む。←ここが重要ポイント、「さらに煮込む」です。パウダースパイスは後からパラパラと足すのではなく、必ず入れてから火を通さないと粉っぽさが残り香りも活かされません。そしてココナッツミルクを足して、別の鍋で太白ごま油でテンパリングしたクミンシード、マスターシードカレーリーフ、ドライチリを投入してよく混ぜて出来上がり。

ターメリックはメディアでもよく取り上げれていて日本では「ターメリック」より「ウコン」として知られていますね。肝機能を高めるのは皆さまご存知の効用ですがその他にも血液の浄化作用や強壮作用、動脈硬化防止、美肌効果などなどパワフルに私たちの体のサポートをしてくれます。アーユルヴェーダでいう3つのエネルギー(ヴァータ、ピッタ、カパ)のどれも鎮静する効果もあるので毎日少しずつ取り入れたいものです。摂取しすぎると逆効果で肝臓に負担をかけることになりますのでほどほどに。

ちなみにうちの夫はターメリック料理を食べた翌日はオナラの数、量?が減ります。ターメリックはたんぱく質の多い食事に加えると腸内細菌叢を整えガスの発生を防いでくれるのです。これは面白い効果です(笑)

そしてかぼちゃのポタージュに使ったクミン。

クミンは少量使うだけでもすぐに「あ、クミン!」とわかる香りの強いスパイス。アーユルヴェーダでは消化の火(アグニ)と高めてくれるスパイスとしてよく使われています。また血液の浄化、抗酸化にも効果があり、痛みを和らげる効果もあります。

何を食べるかはとても大事だけれどアーユルヴェーダで大切にしていることは他にもあります。どうやって食べるかもとても大切にしています。心を込めて作った食事を大切な人たちと頂くと緊張が解け副交感神経が優位になり消化器官の働きも良くなり、美味しくいただけます。雨の中来てくれた友人に感謝、料理を作ってくれた夫に感謝、感謝感謝の気持ちで頂くと本当に全部が美味しくなっちゃいます。たとえ多少失敗したお料理でも(苦笑)

ターメリックもクミンも普段のお料理で使うのはちょっと面倒だったりもします。レシピもあまり知らない私は、ホットミルクにターメリック(小さじ1/2)とギー(小さじ1/2)を足して飲んだり、クミンは小さじ1を乾煎りして香りが立って来たらお湯を足してクミンティにして飲んだりしています。

スパイスを身近に、手軽に生活に取り入れられるといいですよね。

 

それでは、今日もキラリと輝いた1日になりますように。