Ayubowan~
尾山台の一日一名様、
「細胞と心の純度を取り戻し、もっと美しく、自由に生きる!」を応援する
アーユルヴェーダサロン Punya Minyaです。
こんにちは。
ズバリ答えは、一回の食事で噛む回数です。
現代の方がよっぽど食べる量が多いのに弥生時代の人の方が約6.5倍も多く噛んでいる!
これはなぜでしょう?
現代人は昔に比べハンバーグやパスタなど柔らかいものを好むようになり、一方弥生時代は玄米おこわや胡桃などを食べていたので、たくさん咀嚼する必要がありました。
ちなみに戦前は1420回だったのでこの数十年で半分以下になってしまっているんです。
「咀嚼は最初の消化作業」というのは知っている人も多いでしょう。
アーユルヴェーダでも「消化力を上げること」をとても重要と考えています。
咀嚼をしっかりすることのメリットはこんなにたくさんです。
・肥満防止(満腹中枢を活性化して食べ過ぎ防止)
・味覚の発達
・言葉の発音がはっきりする
・脳の発達
・歯の病気予防
・癌予防
・胃腸の働きの促進
口に入れる毎に30回の咀嚼をする。
お箸をこまめに置く。
など意識してゆっくり、食べ物に感謝、食事をできることに感謝して食事をしてください。
出来立て、愛情のこもった食事を食べることでオージャス(活力素)もアップします!
では、今日もKeep shining yo ❤️
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