Ayubowan~
尾山台の一日一名様、
「細胞と心の純度を取り戻し、もっと美しく、自由に生きる!」を応援する
アーユルヴェーダサロン Punya Minyaです。
今日は12月25日。どんなクリスマスをお過ごしですか?
私はサロンのお仕事と大掃除でした。夜は東京タワーが綺麗に見えるレストランでお食事を頂きました。
佐藤健君が、クリスマスデートでどこにいくか?とインタビューされて「夜景の綺麗な場所に決まってるっしょ」とベタな回答を言っていましたが、それ100点満点の回答っしょ!と思いました💕
皆さんは、この回答どう思いますか(笑)
ちなみに私の昔々大昔の彼氏はクリスマスに一緒に東京タワーの夜景を見て「ただのオレンジ色した鉄の塊だ」と言ったので、別れる大きな原因となったのは言うまでもありません。そんな事を思い出したクリスマスの夜です。笑
皆様は師走でお仕事もイベントごとで忙しくされていることと思います。
そして恒例の(?)「正月太り」が待っている!
「寝る、起きる、食べる」の時間のリズムが変動して、食べる量が増え、運動量は減る傾向なので、太って当然だよね、とわかっちゃいるけどね。
特別な時だし、特別な食事だし、ホリデイだし、罪悪感を感じずにこの時ばかりは楽しく過ごすのが一番です。
でも正月太りはちょっと気を付けたいなと思う方へ、生活リズムが乱れるこの時期に太る体のメカニズムを少し詳しくお話しすると・・・
❶脂肪が増えやすい時間帯に食べるから:22時〜2時の間はBMAL1(ビーマルワン)という余ったエネルギーを脂肪として蓄えようとする体内時計を調節する遺伝子が活性化するので、「遅い時間に食べると太るよ」は科学的にも証明されています!スイッチのように22時から急に活発化されるわけではありませんよ。徐々になので20時くらいまでに終わらせるのが理想ではあります。
❷睡眠不足になるから:起きている時間が長ければ食べるチャンスも増えそうですよね。そして睡眠不足で食欲を抑制するレプチンというホルモンの分泌が低下して、食欲を増加させるグレリンの分泌が増加するのです。
ちなみに寝過ぎでも太ります。1日の食事の摂取量に対して活動量が減るので、太りますよね。ちなみにアーユルヴェーダでは朝6時〜10時はカパという重いエネルギーの時間帯になるので動きにくい(起きにくい)時間となりますので6時までのヴァータ(風)という軽く動けるエネルギーの時間に起きることをお勧めしてます。(お正月休みが終わったらね)
❸食べる時間帯が乱れるから:いつも同じ時間に食べていると「この時間に美味しい食事がくるぞ」と食への期待感が高まり「オレキシン」というホルモンが分泌され、このオレキシンは筋肉での糖の利用を活発にさせる働きがあるため血糖値の上昇を抑制することができ肥満予防につながります。
そして、そして乱れた生活習慣を見直し、ついでに体内を若返らすのに良いのがファスティングです!
1月のグループファスティングの申し込み締め切りは1月6日です。
今年こそは健康に過ごしたい!と思っている方、ぜひご参加ください!
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