Ayubowan~
尾山台の一日一名様、
「細胞と心の純度を取り戻し、もっと美しく、自由に生きる!」を応援する
アーユルヴェーダサロン Punya Minyaです。
物事を理解するために「数値」で説明されると一気に実感を持って理解できますよね。
今日は私が最近知った世界の貧困状況を数字で表す「国際貧困ライン」についてシェアします。
なぜこの言葉が気になったかというと。
アーユルヴェーダやファスティングを学ぶようになってから、「人間と自然(宇宙)は同じだよ」という考えを常日頃の根底の意識として保つようになってきて、、、。
そうなると、川を見て大きな海を想像するように、スーパーで買うメキシコ産のアボカドはどんな環境でどんな暮らしぶりの人達が育て、何人の人の手を経てここまで届けられたんだろうと、地球のこっち側とあっち側で繋がっている人たちや環境のことも気になってくるんです。
学の薄い私なので詳しいことは上手に説明できませんが、必要以上に便利な生活をさせてもらっている先進国の私たちの、この便利さの皺寄せは便利な生活をしていない国の人たちに行っているということ。
つまり地球のあっち側の人たちの貧しさは決して100%他人事ではないということ。
地球温暖化の原因を作っているのは先進国の人たち。私たちのせいでおかしな気候になり干ばつなどの自然災害、そして政情不安から貧困が拡大している地域があります。
私が驚いたのことは、世界銀行が設けている貧困を定義するための基準「貧困ラインが$1.9」だということ。
つまり一人当たり1日$1.9以下で生活する人たちが貧困層とされているとのこと。
基準の金額が$1.9なんて低すぎると思いませんか? (今は円安だけど)感覚的に日本だったらおにぎり1個分くらい?
しかも世界の人口の10%にあたる7億3400万人がこれに該当するとか!
私たちにできることはなんでしょう、と考えて行動をしなければならないと思います。
まずはゴミを減らすこと。ゴミの焼却処理で多くのCO2が排出され特に水分の多い生ゴミには配慮が必要です。
買った食料は食べ切る。
生ゴミはちゃんと水を切ってから。
マイバッグ、マイボトルを持ち歩くこと。
できることを継続してやろう。
食べ物に感謝、食料を作ってくれている人たちへも感謝。
今日、地元尾山台の商店街で買った「尾山台プリン」は330円でした。夕飯の後に食べました。
とてもおいしかったです。贅沢なことをさせてもらっているなと、実感しました。
私の夢の一つはサロンの収益を食べるものに苦しむ人たち(海外と言わず国内でも)へ継続的に寄付することです!
さぁ、明日もご飯を美味しく食べられることに感謝して、仕事頑張ろう!
最後まで読んで頂き有り難うございます。
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