Ayubowan~💕
勿体ぶって〇〇なんてタイトルにしてみましたが😅
最近、腰痛やぎっくり腰の方が増えていますのでいつもお世話になっている漢方内科&日本のアーユルヴェーダの先駆者である上馬場先生と整骨院の乾院長先生に予防のアドバイスを伺ってみました。
そしたら二人とも共通して最初におっしゃったのは、
「動いて適度に汗をかいて。筋肉を鍛えて」
ということでした。
みなさん、すでに承知の答えですよね。
「天然のコルセットを作れや〜」
ということです!
汗を健康的にかくためにもお水の補給もしっかりね!
腰回りの筋肉を鍛える方法はスクワットやプランクなど沢山あります。
背筋を伸ばして肛門をクイっと締めて正しい姿勢でデスクワークをするだけでも筋肉は鍛えられますよね(←懐かしの江角マキコはジムに行かずに正しい姿勢を保つだけでナイスバディを保っているとテレビで言っていました。説得力ありますよね!)
ヨガやアーユルヴェーダでは「カパラバティ」という呼吸法をお勧めしています。
やり方は、
1. 両鼻から域を吸い、お腹を膨らませます
2. 両鼻から強く一気に吐きながら横隔膜を引き上げお腹をぺたんこに凹ます
3. これを1秒に1回くらいのペースで20〜30回
これでお腹から腰回りの筋肉が動き、また内臓のマッサージにもなります。
やりすぎると脳あつをあげて目眩がするかもしれないので注意してください。
ということで、〇〇法とは呼吸法のことでした。
呼吸で気を整え筋肉がつくなら良いですよね。
以上、お腹腰回りの筋肉の鍛え方についてでしたが、
ここからは腰痛の原因について。
アーユルヴェーダ的視点から腰痛全般はVata(風)の乱れとまずは見ます。
・精神的不安定
・多忙
・睡眠不足
・冷え
など。思い当たりませんか?
東洋医学的にはこの季節の「湿」が原因で、体温調整や代謝がうまくできなくて浮腫んだり、冷えて、腰に来るそうです。
Vataの乱れは地に足がついていないような迷い子のようなエネルギーの動き。
雨のような「湿」は下へ向かう重めのエネルギー。
鍼の乾先生が声をいつもより少しでも明るくトーンを上げてはっきり話すだけでも気(エネルギー)は整います。と教えてくれました。
気が整えば心も整い、体も整ってきます。
まずは明るく覇気のある声で「おはよう」から1日を始めるのを習慣にしてみるのも良いと思います!
写真は我が家のわんこたちです。
腰痛とは関係はないけれど、私が元気な声で話しかければわんこたちも元気に反応してくれます。
きっと私たちの体も心も、そうだと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました、
では、今日もKeep shining ~💕
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