Ayubowan~
尾山台の一日一名様、
「細胞と心の純度を取り戻し、
もっと美しく、自由に生きる!」
を応援する
尾山台のアーユルヴェーダサロン Punya Minyaです。
ご機嫌いかがですか?
コロナ時代に入り、体温を測るのが習慣になりました。
昔は健康診断の時しか測っていませんでした。
アーユルヴェーダに出会うまでの私は35度代が普通でした。
特に冷え性という自覚はありませんでしたが、
36度を超えることはなかったです。
周りの女子たちも35度代が多かったせいか、
低体温であることをそんなに気にしていませんでした。
しかし、アーユルヴェーダに出会ってからは、
心身のバランスを保つために、
特に風エネルギーが高めの私は、
「冷やさない」「温める」が
とても重要であることを知り、
少しずつ習慣を変えていきました。
そのおかげか、気がつけば、現在49歳、
私の平熱は36.4〜36.7度になっていました。
まだまだだけど目指すは37度!
私が体温を上げるため(下げないため)に取り入れている習慣は、
・朝一番に口にするものは温めのお白湯(コップ1〜2杯)
・キャミソールを年中着るお腹を冷やさない)
・生姜、シナモン、ヒハツをちょこちょこ使う
・夜は湯船に浸かる (エプソムソルトを使う)
・朝のシャワー前にオイルマッサージをする(毎日ではないが)
・毎日適度な運動をする
・マヌカハニーを毎朝スプーン1杯食べる
・氷入りの飲み物は基本的に飲まない
今、思い浮かぶのはこのくらいです。
体温が上がれば血流が良くなり、基礎代謝も上がり、腸内環境も改善し、免疫力も良くなります。
冷えれば、乾き、血流も鈍くなり、代謝も落ちます。
冷えが原因で疲れが取れない、やる気が出ない、便秘、肩こり、などたくさんの不調につながります。
皆さんも、適度な平熱を保つように、継続できる温め習慣を取り入れて快適に過ごしてくださいね
免疫細胞達が正常に働ける体温は36.5度。
そこから体温が1度上がると最大5倍~6倍も免疫力が上がり、
1度下がると免疫力が30%下がるといわれています。
なので、コロナワクチンを接種して体温が上がり、慌てて解熱剤を飲むのちょっと待って!ということになります。
私たちの体の中では、体温を上昇させることでガンガン免疫細胞が活性化されているのですからね
ちなみに私は、2回目のコロナワクチンの接種で、
発熱することを期待したのですが、かろうじて一瞬だけ37.1度まで上がり、それっきりでした
では、
最後まで読んでいただきありがとうございます。
Keep shining よ〜
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