ドライブの途中に寄ったコンビニでスコットがこんなのを買ってきましたよ。
たまに食べるジャンクフード。
たまに、だから一口目は「なんか変」とすぐに感じるのに、甘酸っぱ塩っぱい匂いに脳が騙され、そして適度にパリッとした食感を楽しんで手が止まらなくなる😅
何のフレーバーか知りたくて手が止まらなくなる😅
ミステリーフレーバーはなんとなく焼き鳥のような照り焼きのような。答えはなんだったんだろ〜
明らかに舌先だけで楽しむための人工の風味です。わかってるけどね〜って💦
「あっという間に食べちゃったね」の後には舌に膜が張ったような妙な感覚になる💦
自然なものだけを食べた時には起こらない感覚。
パッケージには「合成保存料は使用してません」って書いてある。でも消費期限は来年の8月。異常に長いっ!
一昔前までよく使われていた「合成保存料」に代わり、より健康志向の保存料添加物である「pH調整剤」が使われているよう。とはいえpH調整剤には30種類以上あり、中には腸内細菌を殺してしまうという身体に害となるものもあるようだけど食品に表示する際は一括りに「pH調整剤」で良しとされてるので危険かもしれないpH調整剤がどれだけ入ってるかは消費者には知り得ないことなので、食べ過ぎには注意が必要。
アーユルヴェーダ的には食べ物は心の状態にも作用すると言われていて、このように新鮮でないスナック、レトルト、古い食べ物は心の「惰性、暗黒性、性、不活発性」を増やしてしまい「タマス」という状態へ傾かせてしまいます。
だらだらとテレビを見ながらジャンクフードを食べ続けた結果の心理状況を思い出してみて😅。
その後、きびきび爽やかになれる人は稀でしょう。
そして前述したようにpH調整剤は腸内細菌のバランスを崩す可能性があるということは、脳(心)にも影響するということ。脳と腸は繋がってますからね。
そして添加物(全てではないが)には副腎に負担をかける物質(要は不自然なもの)が含まれるので副腎疲労からうつ症状を招くことも。=まさに「タマス」!
化学的にも添加物が身体に心身に良いものではないということが説明できちゃうわけですね。
「食べ物が心に作用する」。
食べ物は生命を維持するためのものという大きな概念の中に、どのような心で生きていくかにとても作用しているんですね。
あれもこれも食べちゃダメ!とストイックになるのはストレスの元。忙しい時やたまには気分を変えて手作りの出来立てご飯にこだわらずにコンビニのものを楽しむのも良し。そればかりに偏らなければ。
なんでもバランスが大事!
ミステリーフレーバーのプリングルスが何の味なのかあーだこーだ、車内で言い合うのも楽しい思い出の一つになったしね。
今日はどんなものを食べましたか?
どんな気持ちになりましたか?
体の感じはどうなりましたか?
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