こんにちわ。朝晩冷えますね!
この時期はヴァータ(風)のエネルギーが乱れまくります。朝のお白湯にジンジャーパウダーや岩塩を少し足してみたりして、冷え対策をしっかりしてくださいね。
あと、コロナウィルスに負けないように栄養のあるもの、睡眠をしっかりとり免疫力もしっかりキープです!
そしてアーユルヴェーダのセサミオイルベースの天然薬草オイルは栄養たっぷり!滋養強壮免疫力の向上に役立ちますよ!
待ってまーす❤️
さてこの度ザ・アーユルヴェーダ的な施術法、カティバスティをメニュに加えました。
サンスクリット語でカティとは腰、バスティとは溜める、というような意味で、腰に小麦粉とひよこ豆で作ったドーナツ型の土手を置き、そこに贅沢に大量の暖かい天然薬草オイルを注ぎ入れ30分程時間を置きます。オイルが冷めないように途中で何度かオイルの入れ替えをします。
体の要と書いて腰と表すように、腰は身体の中心部に当たり腰を弱めると運動機能や他の臓器にも影響が及ぶのでしっかりケアしたい部位です。
オイルが局部から吸収され身体の内側から温まる事で血行が良くなり、また溜めたオイルは同時にバキュームのように体内に溜まっていた毒素を吸い取ると言われています。
カティバスティは腰痛のある人には特にオススメですが、腰の内側には子宮や腸もあります。婦人科系疾患、便秘、冷え性の方、まさにヴァータ(風)のエネルギーが乱れがちの方にオススメします。
ちなみに私のサロンの会員ナンバー1番の母は超!が付くほどヴァータ体質。好奇心旺盛だけどすぐ気が変わる、不眠症、冷え性、そして数年前から脊柱管狭窄症を患い、長時間歩けない、時には痛みがひどく外に出られない日もあります。そんな母にカティバスティを試してもらったらその日は朝までぐっすり眠れて、翌朝はいつもなら寝起きはしばらく腰を曲げていないと辛いのにピンっと立って歩け、犬の散歩も2時間!しかも結構いたるところが坂道の街なのに一緒にひょいひょい歩けました。
まぁ、アーユルヴェーダのドクターが言ってましたが腰の痛みは精神的な要因も大いにあるようで、暖かいオイルマッサージを静かな空間でゆったりと受けるという行為そのものが気持ちや痛みを和らげる効果を加えたのだと思います。
ある先輩のアーユルヴェーダサロンでも脊柱管狭窄症の方が5日連続でカティバスティを受けられたらかなり痛みが回復して病院の先生に驚かれたそうです。
お時間や費用が許すのであればぜひ皆様も最初のうちは日を空けずに施術を受けていただきたいと思います。
天然薬草オイルを大量に使うのでどうしても施術料が高価になってしまいますが、気になる方はぜひ試してください。
本日から、リピーター様に限り先着10名様までお試し価格にて承ります。(他の割引との併用不可)
カティバスティ(ボディ45分の施術含む) ¥14,000(税込) → ¥11,500(税込)
フェイシャルのオプションとして ¥4,500(税込) → ¥3,700
では、皆様のお越しをお待ちしております。
今日もキラキラと輝いた1日をお過ごしください。
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